ロックアウト解雇って何?

時々ニュースや新聞を見ていると、聞いた事もない新しい言葉が話題になっているので、時代に取り残されているなーって感じる事が度々あります…

今回、日本IBMで行われたというロックアウト解雇が話題になっているけど、そもそもロックアウト解雇ってなんなんだろうか!?

報道によると、解雇対象の社員は突然解雇通知を受け、その日の就業時間終了までに荷物をまとめて出ていく事を言い渡され、翌日からは会社への立入りを許さない事、期限内に自主退職をすれば、退職金を上積みする事を告げられていたみたいです。



ロックアウトには「閉鎖、閉め出し」という意味があって、文字通り、突然締め出される形で行われる解雇方法の事をロックアウト解雇と呼ぶようです。

日本IBM以外にも外資系企業で昔から行われているロックアウト解雇、これらロックアウト解雇が、法的に問題が無いのか分析してみましょう!

通常解雇を行う場合、解雇に客観的に合理的な理由があり、解雇が社会通念上相当と認められる場合は解雇が認められるみたいです。

この観点から見ると、今回の件は事前に正当な理由も無く、一方的に労働者を会社から締め出したみたいなので、普通解雇の要件を充たさず、解雇は無効になる可能性が高います。

しかし今回この事がニュースになっていますが、実はこういう解雇は外資系企業では昔から当たり前のように行われてきていて、解雇を言い渡す当日は、普段格闘技とかをやっているような、ボディーガード専門の会社の屈強な警備員を雇い、荷物の持ち出しも厳重にした上で、「閉め出し」を行っていたみたいです。

じゃないと解雇に納得できない人が暴れたり、会社の情報などを辞める間際に持ち出すなどのトラブルを回避する為らしいけど、なぜ今頃になってこの事が問題になったのか?

今後もこの手のトラブルが増えていくのかもしれない…



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